東京生まれ
学習院大学文学部フランス文学科卒業、同大学院博士前期課程修了
同博士後期課程在籍中にベルギー国立リエージュ大学へ留学
同課程満期退学後は、フリー通訳などを経て、現在、外国語教育研究センター教授
論文
「マルグリット・ド・ナヴァールの世俗劇」
『ロンサール研究』 1998年
「おフランスざんす」
『言語・文化・社会』 第 4号2006 年
翻訳
クリストフ・バタイユ『アブサン』(1996年 共訳 集英社)
クリストフ・バタイユ『時の主人』(1997年 共訳 集英社)
マルク・ソーテ『ソクラテスのカフェ II』(1998年 紀伊國屋書店)
ヴィヴィアンヌ・フォレステル『経済の恐怖』(1998年共訳 丸山学芸図書)
ターハル・ベン=ジェルーン『最初の愛はいつも最後の愛』
(1999年 紀伊国屋書店)
フィリップ・フォレスト『永遠の子ども』(2005年 集英社)
リシャール・コラス『遥かなる航跡』(2006年 集英社インターナショナル)